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【中堅】国公立大学入試の傾向と対策

中堅レベルの国公立大学医学部について、入試の傾向と対策をまとめています。

【中堅国公立大】医学部入試の傾向と対策をリサーチ

中堅レベルに分類される国公立大学の医学部について、入試の傾向と対策を調査しました。ここでは北海道大学、神戸大学、筑波大学、広島大学、岡山大學、大阪市立大学、山梨大学を取り上げていきます。

北海道大学

センターは英語、数学、理科が60点、数学80点、社会40点の合計300点。二次試験は英数理それぞれ150点と、面接試験75点で合計525点という配点。基礎重視の問題が多い。

英語は読み書き両方の総合的な力を問われる。自由英作文の問題もあるので、長文問題集と英作文問題集を併用して徹底的にやるとよい。数学は素直に置ける問題が多く、教科書レベルを完璧にすることから始めるべき。微積や数列、極限、確率、二次曲線などが頻出。解答を最後まで、自分の手で書く練習をしたい。

物理は穴埋め問題がとにかく多い。ひとつ間違うとその後がことごとく間違いになることもあるので、慎重かつ正確に解く力が問われる。難問ではないので、基本原理を本質的に理解する必要がある。化学は基礎固めと入試演習だけで合格レベルを目指すことも難しくない。知識は教科書レベルで十分なので、過去問対策が重要。生物は教科書と資料集の精読からスタートしたい。基本レベルの問題を取りこぼさないことが合格への道。

神戸大学

センターは英語75点、数学50点、国語125点、理科50点、社会75点の合計375点。二次試験は英語125点、数学150点、理科150点、面接50点の合計475点。

英語は長文読解3問と英作文または英訳が1問という構成。問題数が多いため、速読力を鍛えておくとよい。部分和訳問題の対策としても有効で、英文を日本語で素早く解釈し直す力が身につく。数学は大問3つで、微積分、ベクトル、数列、確率が頻出。採点が厳しいので、正確なプロセスで解答をする訓練が必要。

物理は電磁気、力学が毎年出題される。計算問題が多いので、速く確実に解く訓練をするとよい。化学は化学IIの分野が多く、誘導に従って解ける比較的解きやすい問題が多い。ただし、計算問題のスピードはやはり問われる。生物は基本~標準レベルの問題が多いので、基本を満遍なく押さえておきたい。苦手は残さないように注意。

筑波大学

センター試験は英国数理が200点ずつ、社会が100点の合計900点。二次試験は英数理が300点ずつ、面接200点の合計1100点。センター試験の配分が大きいので、取りこぼしのないようにしたい。

英語は標準レベル。大問1、2は典型的な長文読解だが、大問3は出題形式が変わりやすいので、作文力を鍛えて対策したい。数学は標準レベルで、試験時間も十分。全問解答で高得点を目指したい。標準レベルの問題集と過去問を併用するのがよい。

物理は、一般に受験生が苦手な分野を突いてくる。どこを問われてもいいように、網羅的に全分野の基礎を押さえておくべき。化学は、有機分野の構造決定や、平衡にかかわる問題が頻出。化学反応式や計算過程を見る問題も多いため、書く練習が必要。生物はやや難しい問題が出題される。実験を含め、教科書レベルはしっかりと押さえることが必要。

広島大学

センター試験は英国数理が200点ずつ、社会100点の900点満点。二次試験は英数が300点、理科1200点のA型と、英数理が600点ずつのB型がある。

英語は長文問題3題、英作文2題。要点を指定されて書く要約問題や、グラフや図を見て意見を書く英作文などがあるので、書く練習がマスト。数学は微積分は頻出で、確率、整数、数列、ベクトルがよく出る。定理や公式を深く理解し、典型問題をしっかり練習しておきたい。

物理は力学と電磁気学がそれぞれ1題ずつ出題される傾向。まずは標準レベルを確実に解く練習から。計算の速さも問われる。化学や生物は満遍なく全範囲から出題されるので、教科書や資料集を全体的にしっかり押さえておくことから始めたい。

岡山大学

センター試験は英国数理が200点、社会100点の900点満点。二次試験は英数理が400点ずつの1200点満点となっている。英語は大問5~6と多く、英作文の割合が多い。長文読解は本文ほぼすべての要約など、時間のかかる問題が多いので、速く解く練習が必要。英作文は、平易な文法でミスなく書く練習をしたい。

数学は大問4つで、標準レベル。ただし、微積分は難易度の高い問題が出ることもあるので、過去問などで対策が必要。

物理は大問4つ、空欄補充がメイン。作図や論述もあるので、計算力や記述力を応用問題でつけるとよい。化学も記述や論述が多く出題されるので、問題演習を繰り返すとよい。知識はセンター試験レベル+α程度。生物は知識問題、論述問題、考察問題が主。基本的なことを問われるので、取りこぼしは命取り。

大阪市立大学

センター試験は国語100点、数学200点、理科200点、英語100点、社会50点の650点。二次試験は数学、理科が300点、英語が200点の800点満点。

英語は読解総合3題、和文英訳1題という傾向。比較的時間は十分にあるので、正しく精読しながら確実に問題を解くようにしたい。和文英訳は難しくないので、得点源にできるよう準備が必要。数学は数IIIからの出題が多く、ミスなく基本レベルを解くようにすることが大切。

物理は力学、電磁気とその他の分野で大問3つの構成。基礎から標準レベルの問題なので、取りこぼしのないように。化学は化学平衡や有機化合物が頻出。教科書をもとに勉強すれば高得点が可能生物も教科書レベルで対応できる標準レベル。ただし論述問題が中心なので、書く練習はしておくべき。

山梨大学

センター試験は英語300点、数学100点、国語200点、理科、社会が100点の合計800点。二次試験は数学と理科が600点ずつの1200点という少し変わった配点に。

数学はほとんどが標準レベルの問題。ときどき難問もあるが、解けるものから確実に解いていくとよい。高い計算力が求めるので、速く正確に解く訓練をしたい。

物理は難しくないが問題量が多い。教科書レベルの問題は条件反射で解けるくらいのスピードが必要。化学は理論分野からの出題が多く、次いで有機分野が頻出。そのほかの分野はセンターレベルで対応できる。標準問題集レベルはクリアしておきたい。生物は動物の反応が頻出。遺伝やたんぱく質も出題が多い。論述問題が多いので、対策が必要。日頃から問題集に取り組み、添削を受けるとよい。

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