個別指導で学力アップ!最短ルートで医学部合格を目指せる予備校とは
個別カリキュラムで、苦手なところから徹底的に積み上げて医学部合格を目指す、メディカルラボの特徴をまとめています。
目次
入学金 | 100,000円 |
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個別カリキュラム管理費 | 528,000円/年 |
授業料 | 4,422,000円/年 |
年間合計:5,050,000円
授業料は150分×10コマ/1週間を受けた場合のものです。特別講習などは別途費用がかかります。授業の回数は増やすことができますが、こちらも別途費用がかかる形になります。
入学金 | 100,000円 |
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個別カリキュラム管理費 | 個別カリキュラム管理費:132,000円/1科目・1年間 4科目以上は528,000円(定額) |
授業料 | 授業料:517,000円/1科目・1年間(高3生) ※高1・2生は3学期制のため、728,500円/1科目・1年間 |
年間合計:749,000円(高3生・1科目)
年間合計:1,398,000円(高3生・2科目)
年間合計:2,047,000円(高3生・3科目)
こちらも期間特別講習などは別途費用がかかります。
この学費に対しては、他と比較すると高いという声もちらほら見受けられますが、指導体制や合格実績を考えればコスパは悪くないという声も。それでは、メディカルラボの指導体制がどのようになっているかなど、その特徴を見ていくことにします。
2020年度の合格者実績1,213名を誇る医学部専門予備校・メディカルラボ。校舎は北海道から九州まで、全国に展開しております。業界トップレベルの指導力を持つ医学部受験のスペシャリストによる完全個別指導で、学力の底上げを徹底的にサポート。生徒一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムを組み、“全授業完全理解”を目指す授業を行うわけであります。
※各校舎の学校説明会にて解説があります
プロ講師による1対1のプライベート授業
メディカルラボでは、1対1の完全個別指導を採用。つねに個別ブースでプライベート授業がとり行われるわけですから、「その生徒がどんな説明をすればわかりやすいのか」「何が得意で何が苦手なのか」「授業の内容を理解できているか」…など、生徒の個性をしっかり見極めながら授業をしてくれるのです。
授業はすべて、予備校の第一線で活躍する経験豊かなプロ講師が担当。生徒一人ひとりの学力・性格・苦手(得意)分野を把握した上で、志望大学の出題傾向や特徴に合わせた戦略的な授業をしてくれるわけであります。
授業から宿題、チェックテストに校内模試の4ステップで、授業後の「わかったつもり」を見逃さず、確実に授業内容を定着させるシステムも、期待できる所以であります。
生徒一人ひとりに合わせた完全オーダーメイドカリキュラム
完全個別指導だからこそ実現できるのが、生徒一人ひとりのために作ってくれる個別カリキュラム。入学時に受ける判定テストや個人面談から、医学部合格までに必要な戦略を立て、志望校の合格最低ラインを確実に超える力をつける指導をしてくれます。
メディカルラボのカリキュラムの最大の強みは、入試で合格点を取る力を効率よく身に付ける、というもの。志望校の過去問を徹底分析したデータをもとに、生徒一人ひとりに最適な方法で、効率よく勉強を積み重ねていくことができるわけであります。
苦手な教科であれば、(必要と判断すれば)中学校レベルまで戻って指導することも可能。あるいは、「解答スピードが遅い」「英作文が苦手」「数学が得意」など生徒の得意・不得意に合わせた受験校の戦略的決定を行う、マッチング指導もあります。
一人の生徒に個別担任制&講師7人チーム体制
メディカルラボでは、生徒一人ひとりに担任が割り当てられ、生徒や保護者を合格までフォローアップ。毎月の生徒面談や学期ごとの保護者面談、定期的な講義報告書…など、安心の体制を敷いています。生徒の得意・不得意や学習の習熟度に合わせて、個別カリキュラムの修正や志望校選定の協力なども、担任が対応してくれるのであります。
メディカルラボは講師どうしの連携が強いのも特徴のひとつ。教科別に専門の講師がチーム体制をつくり、志望校の合格点をクリアするために学習バランスを調整。「数学の宿題が多すぎて、ほかの勉強ができない」といったトラブルも、生徒の勉強のペースを把握している担任の先生が調整を行うわけです。
医学部受験に特化した圧倒的な情報量
メディカルラボには、これまで何千人もの生徒を医学部に送り込んできた予備校だからこその知見があります。書籍や受験情報誌の出版や、生徒や保護者向けに医系大学の情報を掲載した「メディカルラボ通信」を発刊・配布。また医系大学の入試担当者を招く「大学入試説明会」も実施しています。
定期的に行う講演会やセミナーでは、「医学部の入試動向」「合格するための勉強法」「面接・小論文対策の方法」「保護者の役割」など、さまざまなテーマを扱い、メディカルラボ内外から大きな反響を呼んでいるのであります。
医学部合格のために練られた受験戦略
メディカルラボでは、「合計点主義」と「重点校対策」を掲げて受験対策に取り組んでいます。医学部に合格することを目標とし、生徒の学力を見て最低点でも合格できる志望校をマッチングしてくれます。大学の解答形式や配点にあわせ、生徒が最も合格に近いと思われる学校を探してくれるのです。
受験校が決まったら、その大学の傾向を調べ尽した上で対策をします。頻出分野に的を絞って対策をし、実際に本番を意識した環境で演習。受験までの限られた時間の中で、最大限成長させられるように生徒と受験校にあわせた対策が用意されているのです。
年中無休で使用できる個別ブースの自習室
メディカルラボにある自習室は、全て個別ブース。生徒が集中できる環境となっており、朝は9時から夜は10時まで利用することが可能です。静かで集中しやすい環境であるとの声もあります。
自習のあいだも講師の先生に質問が可能な上、質問専任チューターも各校舎に配置されています。生徒と年の近い現役の学生が中心で、学習のことだけでなくいろんな相談に乗ってもらえることも。疑問がすぐに解決できる環境は、生徒さんにとっては嬉しいですね。
英語:佐分篤史先生
偏差値50を切っていた生徒でも医学部合格に導いたという佐分先生。「なんとなく訳す」など曖昧な部分をなくし、文法というルールの基本から学び直させてくれます。他にも長文問題を早く解き進めるテクニックなど、医学部受験を意識した対策をしてくれる、英語のレベルアップに期待できるプロ講師です。
数学:河出匡央 先生
生徒ひとりひとりの問題点を洗い出し、実力を底上げしてくれると評判。おさえるべき標準問題だけでなく、少し難易度が高い問題も丁寧な指導でモチベーションも上げてくれる講師です。
生物:可児良友先生
「医学部合格必勝方程式」という本の著者でもある可児先生。ポイントとして挙げるのは「焦点を絞り、広く・深く」。苦手な方には全範囲を基礎から網羅した上で、頻出分野や志望校の傾向、さらには最新医学のトレンドなどを汲んだ対策をしてくれます。生徒の苦手分野も把握してくれるので、ピンポイントでの指導も売りですね。
化学:林浩介先生
ついつい暗記量の多さに目の行きがちな化学。そんな化学で、想像力を駆使して理解することが重要だと解くのが林先生。化学の攻略に必要なのは「基礎的知識」「標準的計算力」「化学的思考力」。そんな能力を伸ばすために、楽しく化学を理解するためのサポートをしてくれるようです。
物理:水嶋克仁先生
物理の水嶋先生は、難しいイメージのある物理を生徒とのコミュニケーションの中でときほぐしてくれます。1対1で討論をすることで、理解を深めてもらうのが目的。このコミュニケーションのおかげで、苦手だった物理が得意に感じるようになったという生徒もいるんだとか。実は得点しやすいという物理。理屈を理解するために熱く指導してくれるプロ講師と呼べるでしょう。
2022年度医学部合格実績 | 1,473名 | |
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国公立大学 | 秋田大学 1名、愛媛大学 10名、大阪公立大学 1名、鹿児島大学 2名、岐阜大学 1名、熊本大学 1名、群馬大学 2名 、高知大学 3名、佐賀大学 2名、滋賀医科大学 1名、筑波大学 2名、東北大学 1名、長崎大学 1名、名古屋大学 1名 、名古屋市立大学 5名、奈良県立医科大学 2名、新潟大学 1名、浜松医科大学 2名、福井大学 1名、三重大学 1名 、宮崎大学 2名、横浜市立大学 1 | |
私立大学 | 金沢医科大学 14名、川崎医科大学 3名、関西医科大学 5名、北里大学 11名、近畿大学 12名、久留米大学 4名、国際医療福祉大学 1名、埼玉医科大学 5名、産業医科大学 2名、昭和大学 1名、聖マリアンナ医科大学 9名、帝京大学 5名、東海大学 8名、東京医科大学 6名、東京女子医科大学 7名、東邦大学 6名、獨協医科大学 8名、日本大学 3名、日本医科大学 2名、兵庫医科大学 4名、福岡大学 6名、藤田医科大学 9名 |
メディカルラボではすべての講義が個別指導。生徒一人ひとりの学力や志望校に合わせて行われる完全プライべート授業です。
メディカルラボは1回の授業を150分に設定しており、内訳は50分の講義、50分の演習、そしてまた50分の講義です。まずは講師の授業を聞くことで学び、次に学んだことを演習で実践します。そして演習で解いた問題を講師が詳しく解説するのを聞くことで知識が完全に定着。表面的でない、深い知識が獲得できるのです。
メディカルラボでは「身に付けた知識も入試本番で使いこなせなければ意味がない」という考えのもと、宿題で授業内容を復習させます。さらに単元が終了するごとにチェックテストを実施。解けなかった問題を振り返り学習し、徹底的に知識と記憶の穴を無くしていくのです。
個別指導を担当するのは予備校講師として一流の技術を有するエキスパートばかり。医系受験には特に精通しており、医学部受験科目の深い理解を促してくれます。
1対1だからこそ細やかな対応ができる個別指導のメリットを最大限に活かした学習プログラムがメディカルラボの魅力だと言えます。
具体的に、メディカルラボではどんな個別カリキュラムが組まれているのでしょうか。ここではメディカルラボの個別カリキュラムの一例を紹介します。
1週間のスケジュール
月曜日 | 数学(1対1)、化学(演習)、小テスト×2 |
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火曜日 | 生物(1対1)、英語(1対1)、小テスト、定着確認テスト |
水曜日 | 数学(1対1)、小テスト、宿題学習 |
木曜日 | 数学(1対1)、英語(1対1)、小テスト、定着確認テスト |
金曜日 | 生物(演習)、化学(演習)、小テスト×2 |
土曜日 | 英語(1対1)、小テスト、宿題学習 |
この生徒さんは数学が苦手だったため、週3回の数学個別指導が用意されていました。授業のない日でも、数学の小テストが課せられていて確実に成績を伸ばせるカリキュラムに。そのほか、英語にも力を入れているようでした。
1年間のスケジュール
英語 | 前期には、基礎に戻り文法の理解から長文問題を解くよう意識づけ。入試でよく出る形式に慣れつつ、基礎を固めます。後期には、読解にも応用力を身につけつつ入試レベルの演習を重ねます。直前には本番を意識して過去問にあたり、英語に自信が湧くように。 |
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数学 | 前期は基礎や公式の体系的な習得を目指します。夏までの期間でテキストを2周し、応用レベルの問題まで解きこなせるように着実に力を身につけました。後期からは、頻出問題を解くことに慣れるようにし、直前には志望校にあわせた記述式の対策を行います。 |
化学 | 基礎的な部分の定着は見られていたので、標準的な用語・実験などを学びつつ論理的思考を養っていきます。後期には基礎問題から解答力を上げることを目標とし、演習中心に。見たことのある問題は間違えないよう、満点を目指して復習を徹底します。 |
生物 | 用語や法則といった基礎的な部分を復習しつつ、解法を定着させることで基礎・応用までを網羅。後期には前期で身につけた部分を反復し、問題を解く能力を伸ばします。小テストを定期的に行いつつ、記述式の対策を進め志望校合格への足固めとします。 |
この個別カリキュラムを受けた生徒さんは、半年で偏差値を15伸ばし志望校への合格を果たしたそうです。苦手科目は基礎から徹底的に、得意科目はさらに得点を伸ばせるよう問題の解答力や志望校の傾向にフォーカスした対策で、対策は万全ですね。
指導のタイプ | 完全個別指導 |
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学費 | 高卒生科
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校舎の所在地 | 札幌校
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