個別指導で学力アップ!最短ルートで医学部合格を目指せる予備校とは

医学部受験専門×個別指導の予備校で総合得点が最も高いのは・・・?

医学部予備校中学生のためのカリキュラム

医学部予備校には中学生を受け入れ、6年後に照準を定めるカリキュラムがあります。ここでは、中学生対象コースを受けるメリットをご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。

中学生から通うメリット

少子化が進み、受験をする人数は全体的に減少の傾向があるにもかかわらず、医学部入学は以前難しいというのが現状です。というのも、リーマンショックがあり、もっと安定し、高収入が見込まれる医師になりたいという人がさらに増えているからです。

医学部に入学する学生の多くは、※中高一貫校卒業者が多いという統計が出ています。それは、中高一貫で6年を通して培った学力が必要だということです。中高一貫校に入らなくても、中高を通して医学部入学にシフトした勉強を続けていけば、医学部入学に適応した学力達成は可能です。中学生から医学部予備校に通えば、中高一貫校生に匹敵するカリキュラムで勉強できます。

中学から特定の学部入試を目的にした勉強は早すぎるのではないかと考える人もいるかと思います。もちろん、中学から医学部を目指していても、途中で気持ちが変わる可能性は大です。それでも、医学部を目指して学ぶということは、トップレベルでいるということですから、途中で志望学科を変更しても十分な学力を持つということですから、無駄にはなりません。

参考:※プレジデントオンライン中高一貫校圧勝! 医学部に強い高校ランキング20

2020年から変わる入試体制にも

1978年に始まったセンター試験の結果、学力が落ちてしまったという反省があります。そのため、新たに入試方法の編纂が行われ、2020年に入試方法を改変することになりました。具体的に言えば、点数ではなく評価テストで、専門性の高い記述式の問題や論述しなくてはならないタイプの出題があるようになります。同時に、志望動機などを面接で紹介し、評価されます。

実はこれは医学部入試方法が、他学部にも適用されるということです。ですから、入試体制が新しくなった場合に、新システムに対応できるのが、医学部予備校ということになるのです。そのため、中学生の時から、医学部予備校に通うということは、医学部に入学することを目的にしていなくても、メリットがあるということになります。

参考:医学部入試の変遷と今後の方向2016/12/10(PDF)

教科ごとのメリット

教科ごとに医学部予備校で学ぶことで得られるメリットを紹介します。

英語

中3修了するまでに、英語学習における主要文法をしっかり把握することを目的にしています。具体的な目標は英検2級合格です。ですから、将来留学することになっても対応できるスキルが身につきます。

数学

医学部入試に必要な数学は、論理的に考えることができる能力や応用力が必要です。学習指導要領が変更しようとも、左右されない一貫してレベルアップしていく思考力をつけていきます。「考え方」は、将来どのような分野に進んでも理解力にもつながり、限られた時間を最大限に活かせるようになります。

論文

実際に書かれた文章を読んで、要約することで、文章の構成を理解していきます。文章を要約する練習で、実際に論理的に説明する力を養っていきます。この論理的な文章展開能力は大学に入ってからも有効です。

物理・化学・生物学

科学系の教科は、体系的に学んでいくことが大事です。また、1教科に特化せず、それぞれの絡み合わせながら、総合的に興味を持って学んでいきます。

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