個別指導で学力アップ!最短ルートで医学部合格を目指せる予備校とは
子どもを予備校に送り出す親としては、自分の子どもがいまどれくらいの学力なのか、志望校を狙えるポジションなのか、そもそもちゃんと勉強しているのか…などなど、気になるところが多いと思います。そこで、気になる保護者へのフォローが充実している医学系予備校を探してみました。
授業を受けるのも、勉強をするもの子供である受験生。保護者は何もできません。でも、志望校選びや進路相談など、保護者が登場する機会もあります。きちんと保護者を交えて、進路や学習のことを話し合える予備校を選びましょう。
ふだんの授業の様子や学習の進度、テストや模試の結果などを保護者に伝えるレポートがあるかどうかをチェックしましょう。わざわざ通わせている予備校で効果が出なかったり、子どもがきちんと通っていなかったりしたら問題ですよね。
予備校のイベントや校内行事、大学受験における各校の動向やお知らせ、情報などを知らせる情報誌を発行している予備校があります。そういった情報誌で受験のことを知れば、保護者も受験生の味方としてよりサポートをしやすくなります。
予備校が主催する大学入試の説明会や、大学関係者を招いての説明会などが開かれることがあります。これも同様に、大学入試の情報を得る貴重なチャンス。こういった情報共有の機会がある予備校を選ぶのが大切ではないでしょうか。
実はパンフレットには情報があまり大きく掲載されていないのが、保護者へのフォローについて。保護者フォローを軽視する予備校もあるようですが、逆にいえばそれがしっかりアピールされている予備校は安心して子どもを任せられるという面もありますよね。では、保護者フォローが高得点だった予備校は…
入試ガイドや説明会などが豊富に用意されている
家庭、学校、担任の3点からフォロー
大阪医歯学院は、保護者面談が年に3回行われます。生徒にはそれぞれ担任がついていて、生徒と担任も年に4回カウンセリングと称した面談が行われます。学校、担任と保護者、そして生徒の間で情報を共有できるので、生徒をあらゆる面からフォロー。保護者の方も心配が要りません。
東京医進学院では、入試ガイドなどの資料が豊富に発行されています。受験生向けのものではありますが、保護者の方もそれを読んで情報を共有することをオススメします。また、学習の進度や成績などについて、定期的に保護者にお知らせがいくので、入寮して勉強している場合でも安心です。