個別指導で学力アップ!最短ルートで医学部合格を目指せる予備校とは
国公立・私立別に、大学ごとの医学部入試の傾向と対策をご紹介しています。
医学部に限った話ではないですが、合格を掴みとるためには大学ごとの傾向を押さえた上でそれぞれにあわせた対策が必要です。出題形式や頻出単元・時間配分など考えておくべき項目はさまざま。医学部の場合、高い得点率を求められることが多くあるため、取りこぼしをしないためにも敵となる試験について事前に知っておくことが最重要です。
赤本で過去問に触れることはもちろん、試験レベルに合わせてどういった知識を定着させるべきか、どういう演習を積むべきかも知らなければいけません。中には基礎知識をメインに問うてくる大学や、奇問・難問にどれだけ挑むかを問うてくる大学もあります。
科目ごとにも特徴が異なり、出題される単元に偏りがあることもしばしば。問題量に対して試験時間が短い大学などは、解答スピードを上げる練習も必要となります。
志望校が決まったら、志望校の問題形式に慣れ、普通に説けば合格ラインに乗せられるぐらいまでは対策しましょう。慣れてきたら、時間を計測して本番を意識して解くこと。本番に近い環境で、演習を繰り返すことが大事です。
ここでは、代表的な大学の医学部の入試について、それぞれの傾向と対策を解説しています。国公立と私立、そしてレベル別に大学を分類し、それぞれのレベルを代表する大学を取り上げています。
各大学の入試については、教科ごとに出題範囲や難易度の傾向を分析。どのような方針での学習が有効か、概要を掲載しています。ぜひ入試対策の参考にしてみてください。
国内最難関・東京大学理科三類の入試の傾向を分析。知識の定着はもちろんのこと、解答スピードなども求められる東大理三の試験は圧倒的に難易度が高く、計画的な学習が必要です。
私立大学の中で、最難関とされるのが慶応義塾大学。偏差値を見ても国公立にひけをとらず、非常に難しい入試となっています。理系科目には特に重点的な対策が必要とされ、過去の出題傾向を踏まえた対策をとらなければいけません。
東大、京大に次ぐ国公立の最難関医学部、東京医科歯科大学の入試の傾向と対策をまとめています。医科専科大学としては国内最高峰に位置づけられ、試験難易度も高くなっています。
慶応義塾大に次ぐ私立医学部御三家に分類される、東京慈恵会医科大学。私立医大の名門とされ、必然的に試験の難易度は高いとされています。独自の面接方法についても紹介しています。
旧帝国大学の一つ・北海道大学医学部の入試の傾向と対策をまとめています。最新の入試情報・科目別対策法についてもまとめています。
へき地医療で名の知れた自治医科大学の入試の傾向と対策を紹介します。修学資金で学費が安くなることや、国家医師試験の合格率も高いことで、入試倍率も非常に高くなっています。
2016年新設で、修学資金枠に入れば安く通えると注目を集める東北医科薬科大学の傾向と対策をまとめています。設立から間もないものの、倍率は高くなっており対策が必須です。
関東で比較的倍率が低い医学部、横浜市立大学。倍率が低いとは言え、合格は容易ではありません。傾向と対策をまとめていますので、参考にしてみてください。
有名講師多数、医師国家試験の合格率も高い医学部の名門・順天堂大学。倍率も高い水準を維持しており、偏差値も高くなっています。