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医学部受験の突破に必要な条件と各受験科目の対策

医学部受験で成功と失敗を分けるのは、実は事前の準備や計画といった部分です。ここでは医学部を目指す受験生に向けて、医学部に合格するための絶対条件、合格ラインに近づく科目選択の方法、受験科目ごとの対策についてまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

医学部に合格するための絶対条件は苦手科目を作らないこと

医学部受験は倍率が高いので、ハイレベルな層での高得点勝負になります。1点でも多く点数を伸ばしたいのに苦手科目があると、それだけで圧倒的に不利です。予選敗退濃厚です。

とは言っても、医学部受験で必要なのは「全科目を通して基礎を確実に習得していること」です。実は、基礎が習得できれば高得点を取ることができるのです。医学部受験では、ひねった問題や難問を解くことより、基本が理解できているか?基礎を習得し、使いこなせているか?という部分が求められています。特にセンター試験はこの傾向が強いです。

なので、得意科目をさらに伸ばして点数を稼ぐ、という考え方より苦手科目を克服して基礎的な問題で落とさないことの方が大事なのです。二次試験でも必須科目となっている数学・英語・理科2科目は絶対に落とせません。特に数学に関しては苦手意識を感じている受験生も多く、差がつきやすい科目ですから、早すぎるくらいから勉強を始めて、確実に苦手を克服する必要があります。

独学で克服できそうにないなら、迷わず予備校や家庭教師など、プロのサポートを受けるようにしましょう。

医学部の受験科目は「効率良く高得点を狙えるか?」で選ぶ

医学部受験生が科目選択で悩むことになるのが、「地歴・公民」と「理科」だと思います。大学によっては、受験科目が指定されていたり、一部の科目をNGに指定していたりするので、事前に確認しておく必要がありますが、選ぶポイントとしては「効率良く高得点を狙えるか?」を基準にしてください。

  • その科目自体が効率良く勉強できる科目
  • その科目が得意

具体的にはこの2つの基準で選ぶようにしましょう。

例えば、地歴・公民であれば、医学部受験生は基本的に、公民か地理を選んだ方が覚える量が少ないので安全策でしょう。二次試験が主に数学・英語・理科2科目なので、受験勉強はこの3教科にできるだけ時間をかけたいところ。地歴・公民は最低限の勉強で合格ラインに乗りたいので、学習量が多く出題範囲も広い世界史と日本史は避けたいです。

理科であれば、「化学と物理」か、「化学と生物」で迷いますが、数学的な分野が得意な人は物理、苦手な人は生物、と選んだ方が合格点には近いです。

このように、医学部受験において科目選択は、知っているか知らないかで大きく学習の仕方が変わってきます。また、科目ごとの特徴や対策を事前に知っているかも大切です。まずはこうした医学部受験の情報をしっかり頭に入れておきましょう。

絶対に知っておきたい医学部数学対策

医学部受験において最も差がつきやすいのが数学です。得意な人は医学部受験ではかなり有利で、苦手な人は克服しない限り医学部合格は難しいでしょう。なので、一番勉強に時間をかけたい科目です。

そんな数学について、医学部受験で数学が重視される理由、苦手意識を克服しながら効率的に勉強する方法、絶対に持っておきたい鉄板の参考書、数学対策をする上での大手予備校と家庭教師・個別指導の医学部予備校のメリット・デメリットなど、しっかり解説していきます。

医学部数学の対策方法を詳しく>>

絶対に知っておきたい医学部英語対策

二次試験でも必須科目となっている英語は、数学と並ぶ重要な科目です。根本的な英語力が求められますが、基礎から始めて学習量を積み重ねれば、満点近くの高得点を狙えます。学習量勝負と言ってもいい英語は、多くの受験生が重点的に対策してくるので、絶対に落としたくない科目の一つ。

そんな英語について、医学部受験の英語が重視される理由、効率的な勉強法、絶対に持っておきたい参考書、英語を対策する上での大手予備校と家庭教師・個別指導の医学部予備校のメリット・デメリットに関してお話しします。

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絶対に知っておきたい医学部物理対策

物理は、化学や生物と比べて、理科の中でも得意不得意が分かれやすい科目です。数学に近い特徴があり、得意な人は満点を狙えるものの、苦手な人は全然点数が取れないという極端さがあります。そんな物理について、医学部受験で物理を選ぶメリット、効率的な勉強法、絶対に持っておきたい参考書、物理を対策する上での大手予備校と家庭教師・個別指導の医学部予備校のメリット・デメリットなどをじっくり解説していますので参考にしてみてください。

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絶対に知っておきたい医学部化学対策

3科目の中から選択する理科の中で、ほとんどの人が化学を選ぶと思います。化学は、物理のような数学的要素もあり、生物のように暗記や考察も必要になります。そう考えると、一見大変そうに見えますが、実は基礎的な知識さえ身についていれば、高得点を取るのは難しくありません。

そんな医学部化学の特徴、効率的な勉強法、絶対に持っておきたい参考書、化学を対策する上での大手予備校と家庭教師・個別指導の医学部予備校のメリット・デメリットなどについてお話ししていきます。

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絶対に知っておきたい医学部生物対策

3科目ある理科の中で、物理と選択を迷うことが多いのが生物です。最も医学に関係する内容の分野で、問題自体は暗記や考察など、国語に近い能力が求められます。満点を取るのが難しい反面、点数が安定しやすいという特徴があります。

そんな医学部受験で生物を選ぶメリット、効率的な勉強法、絶対に持っておきたい参考書、生物を対策する上での大手予備校と家庭教師・個別指導の医学部予備校のメリット・デメリットなどについて解説していきます。

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医学部受験生なら絶対に知っておきたいセンター試験対策

医学部を目指す場合、センター試験は90%、悪くても85%は取ることが必要不可欠です。また、二次試験だけに集中した偏った対策をしていると、センター試験では点数が伸びません。うまくいけばセンター試験利用入試を利用して、併願校を受けることも可能。そうなれば第一志望の対策に1月~2月は費やせるようになります。

とはいえ、二次試験で高得点を狙えるレベルまで基礎から学習が進んでいれば、高得点は難しくないはずです。ここでは医学部を目指す人のセンター試験対策を科目別にまとめました。この内容を知っているか知らないかでセンター試験の結果は大きく変わってくるでしょう。

医学部受験におけるセンター試験対策方法を詳しく>>

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