個別指導で学力アップ!最短ルートで医学部合格を目指せる予備校とは
国立大学の医学部に現役で合格した方の、合格体験記をご紹介しています。
国立大の医学部は、受験科目数が多いうえに問題の難易度が高く、非常に合格が難しいもの。そんな大学に現役で合格できた方は、いったいどうやって勉強をされていたのでしょうか?そんな疑問に答えるために、ここでは国立大医学部に現役で合格した方の体験談をご紹介します。
高2までは特に勉強しなくても成績が良くて、このまま医学部にいけると思っていました。でも、高3の9月の模試で物理と化学の成績が急に下がって、とても合格レベルとは言えない学力に。
このままではマズイ!ということで、1対1の個人指導をしてくれる予備校に通うことに。理科が弱点だということで、教科書の読み直しから始めました。基礎の問題を何度も何度も解き直して、理科は最低3回、数学は5回以上同じ問題を解き直しました。予備校の先生方が基礎からやり直すことを勧めてくださって、センター試験対策を徹底的にしたおかげで、偏差値は70を超えるところまで戻すことができました。
結果、センター試験は目標としていた9割を取ることができて、無事に合格できました!
高3の夏休みから、集中的に受験勉強を始めました。平日は毎日同じリズムの生活をして、週末に予備校に通うというスタイルにしていました。先生に選んでいただいた苦手科目の問題集を、平日に徹底的に解き直して復習をしました。わからないところもできるだけ自分で考えるようにしていたので、入学前よりも深く考える力がついたと思います。そのおかげで、どんな問題がきても対応できるようになったと思います。
予備校の1日の授業を大切にして、その週の残りの6日間はしっかり復習。読書や音楽でリフレッシュをして、メリハリをつけるようにしました。家と予備校で環境が変わることで、集中力やモチベーションを維持できたのもよかったと思います。
予備校の授業は、必ず予習と復習をするよう心がけました。予習の段階で、自分が何がわからないのかをはっきりさせていたので、授業で大切なポイントがわかり、効率よく勉強ができました。もちろんその日学んだことは、その日のうちに復習をして自分の血肉にします。
予備校は個人指導だったので、わからないことはどんどん質問させていただきました。授業は緊張感があり、勉強中とそうでない時間のメリハリがあったのもよかったと思います。質の高い勉強は予備校で受け、それを補う予習復習をしっかりと行う事、そして勉強だけでなくしっかり息抜きをすることも大切だと思いました。